【4月8日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ米大統領は7日、イランがエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を完全に開放することを条件に、交戦終結合意の一環としてイランへの攻撃を2週間停止することに同意したと発表した。

トランプ氏は仲介役を務めるパキスタンの担当者との協議後、交渉期限の1時間強前にソーシャルメディアに「イラン・イスラム共和国がホルムズ海峡の完全かつ即時、安全な開放に同意することを条件に、私はイランへの爆撃と攻撃を2週間停止することに同意する」「これは双方による停戦になる!」と投稿。

「われわれは既に全ての軍事目標を十分以上に達成し、イランとの長期的な和平、そして中東和平に関する最終的な合意に向けて非常に進展しているからだ」イランから10項目の提案を受け取った。これは交渉の実現可能な基盤になると考えている」と付け加えた

さらに、「米国とイランの間では、過去のさまざまな争点のほぼ全てについて合意に達しているが、合意を最終決定し、履行するには2週間の期間が必要だ」と述べた。

この発表に先立ち、仲介役のパキスタンが、米軍によるイランへの大規模な攻撃を回避するため、土壇場で提案を行っていた。トランプ氏は、合意が成立しなければ「今夜、一つの文明が滅び​​る」と警告していた。(c)AFP