鍵山が男子SPで首位、日本はフィギュア団体戦2位で最終日へ ミラノ・コルティナ五輪
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【2月8日 AFP】ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪は7日、フィギュアスケート団体戦が行われ、予選の男子シングル・ショートプログラム(SP)では鍵山優真が五輪デビューとなったイリア・マリニン(米国)を抑えてトップに立ち、日本が前回王者の米国にプレッシャーをかけた。
鍵山は2本の4回転ジャンプを成功させるなど、活気に満ちた観客を魅了する演技を披露してシーズンベストに迫る108.67点を記録した。
一方、2度の世界選手権制覇を果たしている21歳のマリニンは本領を発揮できず、98.00点と鍵山に10点以上離された。
冒頭の4回転フリップは成功したものの、その後のトリプルアクセルではためらいが見られ、4回転ルッツは回転不足となった。この日の得点は、昨年の世界選手権で記録した自己記録を12点近く下回るものだった。
5か国が進出した決勝のアイスダンス・フリーダンス(FD)では、米国のマディソン・チョーク/エヴァン・ベイツ組が133.23点でトップに立ち、2位以下を引き離した。日本は吉田唄菜/森田真沙也組が98.55点で5位となった。
この結果、総合順位では米国が44点で首位を維持し、日本が39点で2位、イタリアが37点で3位に続いている。
男女シングルとペアのフリースケーティング(FS)は、8日に行われる。(c)AFP