欧州最強軍目指すドイツ、「徴兵くじ引き制」を検討 連立政権内で論争
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■「宝くじを買うようなもの」
多くのドイツ国民、特に18歳前後の男性とその親たちは、この議論をますます注意深く見守っている。
学校長で、2人の息子の父親でもあるシュテファン・ブルンネケさんはAFPの取材に対し、「宝くじを買うようなもので、運次第だ」「私はあまり気にしていない」と語った。
21歳の学生、レオンハルト・ロイチェさんは、政治家が若者の人生に関する重大な決定を下す際に、当事者である若者の意見を真剣に考慮していないと感じていると述べた。
「有能な軍隊が必要なのは理解できる」「しかし、18歳に1年間の兵役を課すのは必ずしも正しい解決策だとは思わない」と続けた。
80歳の年金生活者、ギンガ・アイシュラーさんは、はるかに強い批判を展開。
「そんな考えを思いつく人がいるなんて信じられない」「若い男性が、殺されるか、人を殺すかを決めるためにくじを引かされるなんて。そんなことは許されない。とんでもない!」と述べた。