■「パレスチナについて話し、パレスチナを見せるための機会」

最初のミス・パレスチナ大会は、2022年にオンラインで開催された。自治区外、イスラエル、占領地に散らばるパレスチナ人が参加できるようにした。

初代優勝者として、アユーブさんは組織の慈善活動に取り組み、また同年、環境に配慮したミス・アースコンテストにも参加した。

しかし、2023年10月にハマスのイスラエルに対する越境攻撃をきっかけにガザ戦争が勃発して以降、こうしたコンテストには参加していない。

アユーブさんはAFPに対し、パレスチナの人々のために声を上げる機会を逃してはならないと話した。

「私たちはすべての国際舞台に存在しなければならない。パレスチナについて話し、パレスチナを見せるための機会。それを逃してはならない」(c)AFP