【8月26日 AFP】全米オープンテニスは25日、男子シングルスの1回戦が行われ、第2シードのカルロス・アルカラス(スペイン)がライリー・オペルカ(米国)を6-4, 7-5, 6-4のストレートで圧倒し、2回戦に勝ち進んだ。

アルカラスは「自分が望んでいたリズムをつかむことはできなかったが、プレーには満足している」とし、「今日は素晴らしいパフォーマンスを見せることができた」と語った。

大会前に髪形を坊主頭に変更したアルカラスは「みんな気に入ってくれていると思う」と歓声に応えた。

一方、西岡良仁は第17シードのフランシス・ティアフォー(米国)に3-6, 6-7 (6-8), 3-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。(c)AFP