東京金のカナダ敗退 パリ五輪サッカー女子、4強出そろう
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【8月4日 AFP】パリ五輪は3日、サッカー女子準々決勝が行われ、連覇を狙ったカナダはドイツと0-0で迎えたPK戦に2-4で敗れ、敗退した。ドイツの他に米国、スペイン、ブラジルが準決勝に進出し、4強が出そろった。
今大会のカナダは、ドローンで対戦相手を偵察したとして勝ち点6を剥奪されながらも、1次リーグを突破していた。
リオデジャネイロ五輪金メダルのドイツは、PK戦でGKアンカトリン・ベルガー(Ann-Katrin Berger)がキックを2本ストップし、さらに最後は自らキッカーを務めてチームを勝利に導いた。6日の準決勝では米国と対戦。米国は同日に日本を1-0で下した。
W杯(FIFA Women's World Cup 2023)女王のスペインもコロンビアと2-2の同点で迎えたPK戦に4-2で勝利し、辛くも4強入りを果たした。
後半の序盤までに0-2とリードされて追い込まれる展開となったが、79分にヘニフェル・エルモソ(Jennifer Hermoso)が1点を返すと、後半アディショナルタイム7分には主将のイレーネ・パレデス(Irene Paredes)がチームを救う同点ゴール。延長戦では互いに得点が生まれず、迎えたPK戦では世界最優秀選手賞「バロンドール(Ballon d'Or)」を受賞したアイタナ・ボンマティ(Aitana Bonmati)が勝負を決めるキックを成功させた。
スペインは次戦、決勝進出を懸けてブラジルと顔を合わせる。
ブラジルは下馬評を覆してフランスを1-0で破った。キャプテンのマルタ(Marta)を出場停止で欠く中、82分にガビポルティリョ(Gabi Portilho)が決勝点を挙げた。(c)AFP/Andy SCOTT
