新年カウントダウン花火ショー=ソウル市提供(c)NEWSIS
新年カウントダウン花火ショー=ソウル市提供(c)NEWSIS

【01月08日 KOREA WAVE】ソウルデザイン財団は4日、先月21日から元日まで東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開催した「ソウルライトDDP冬」に計62万8000人が訪れたと明らかにした。昨冬に比べて124%増え、1日平均では約169%増加した。

新年のカウントダウンでは、年明けの瞬間5000発の花火が夜空を彩り、最多の7万5000人が訪れた。

イベント期間中に現場で実施した調査では、満足度が91.2%に上り、95.9%がリピートの意向を示すなど市民の反応が良かった。

財団は今年も秋と冬の2回、ソウルライトDDPを開催する予定だ。イ・ギョンドン代表理事は「2024年にもDDPは品格のあるコンテンツを披露できるよう努力する」と述べた。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News