中国のオンライン旅行予約のユーザー数が4億5400万人に
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【12月2日 CGTN Japanese】中国東部の江蘇省(Jiangsu)南京市(Nanjing)でこのほど開かれたスマート観光発展大会で、中国観光研究院は「全国スマート観光発展報告2023」を発表しました。それによると、2023年6月現在、中国のオンライン旅行予約ユーザーの数はネットユーザー全体の42.1%を占める、4億5400万人に達しています。
同報告書によると、近年、中国のスマート観光業ではネットワークと通信インフラの整備が日々進んでいます。現在までに、全国の4Aと5A(中国の観光当局が決めた観光地の等級、1~5Aで、5Aは最高級)観光地で5Gネットワークのカバーが実現されたのは、全体の89%を占める3382カ所に達しています。
また報告書によると、中国でスマート化されたホテルなどの宿泊施設は15万軒を超え、しかもここ1~3年に設立されたものの割合は48.6%に達します。スマート旅行関連の特許数は2012年の99件から2021年の731件に増加しました。
これについて中国観光研究院の戴斌院長は、「スマート観光の発展はまず多くの観光客の移動効率を引き上げた。現在、インターネット、ビッグデータ、人工知能、それにその背後にある計算アルゴリズムは人々の意思決定の時間コストを最大限に削減している」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News