【8月20日 AFP】23-24イングランド・プレミアリーグは19日、第2節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は退場者を出しながらも3-1でボーンマス(AFC Bournemouth)に逆転で勝利した。

 開始わずか3分でアントワーヌ・セメンヨ(Antoine Semenyo)に先制を許したリバプールだが、ルイス・ディアス(Luis Diaz)の意表を突くフリックからのボレーシュートで同点に追いつくと、モハメド・サラー(Mohamed Salah)のPKは相手GKに防がれたが、跳ね返りをサラー自らが押し込んで逆転に成功した。

 後半には、アレクシス・マック・アリスター(Alexis Mac Allister)が接触は激しくなかったものの、足裏でタックルしたとして一発レッドカードの厳しい判定を受けた。

 これで流れが変わる可能性もあったが、チームはそのわずか4分後、ドミニク・ショボスライ(Dominik Szoboszlai)のシュートを相手GKが弾いたところにジオゴ・ジョタ(Diogo Jota)が詰め、10人でリードを3点に広げた。直後には加入が決まったばかりの遠藤航(Wataru Endo)を投入して逃げ切った。

 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)は三笘薫(Kaoru Mitoma)の先制ゴールなどでウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)に4-1で大勝した。

 三笘は前半15分、ドリブルで相手DF4人を抜き去り、冷静に先制ゴールを決めた。さらにチームは後半、三笘のアシストからペルビス・エストゥピニャン(Pervis Estupinan)のゴールでリードを広げると、さらにフリオ・エンシソ(Julio Enciso)のアシストからソリー・マーチ(Solly March)が2点を決めた。

 今週、モイセス・カイセド(Moises Caicedo)を英国史上最高額の移籍金となる最大1億1500万ポンド(約211億円)でチェルシー(Chelsea)へ放出し、さらに三笘にも高額移籍の可能性があるブライトンだが、主力選手を有名クラブに引き抜かれながらも、チームはロベルト・デ・ゼルビ(Roberto De Zerbi)監督の下で引き続き強さを見せている。(c)AFP