中国気象局気象ナビゲーションセンターが設立
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【7月21日 CGTN Japanese】中国気象局気象導航中心(中国気象局気象ナビゲーションセンター)が20日、北京市に設立され、船舶の海上航行により良い気象ナビゲーションサービスを提供するとしています。同センターは船舶の航行区域における天候、海況条件、船舶の性能・特徴などに基づいて、風と波が激しいエリアを避け、短距離・短時間、燃料を節約できるなど運営効果と安全性を高められる最適な航路を選択できます。
近年、気象部門は気象衛星「風雲」および海洋観測、CMAグローバル数値予報システムを基礎とし、グローバルスマートグリッド予報を支えとし、海洋学、航海学およびコンピューターなどの複数の学科の遠洋気象ナビゲーション技術体系を融合し、船舶のスマート航行や航行リスク評価、船舶失速アルゴリズムなどの技術を集中的に研究し、次世代遠洋気象ナビゲーションシステムを構築しました。現在までに、このナビゲーションシステムは船舶企業60社以上、累計8000回近くの運航にサービスを提供し、航路最適化率は平均して30%です。この先、気象ナビゲーションセンターは海洋気象予報サービス能力をさらに強化し、中国遠洋気象ナビゲーション業務システムを構築するとしています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News