キリオス、ハレ大会を棄権 ウィンブルドンの前哨戦
発信地:ベルリン/ドイツ
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【6月20日 AFP】男子テニスのニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)が19日、膝のけがのため、出場を予定していたテラ・ウォルトマン・オープン(2023 Terra Wortmann Open)を棄権すると発表した。
独ハレ(Halle)で行われる同大会は、7月3日に開幕するウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2023)の前哨戦。
キリオスは「ここ数日、状態改善に向けてハレであらゆる手を尽くしてきたが、棄権という決断をしなくてはいけなくなった」と明かし、「出場するなら準決勝に進出した昨年のようなパフォーマンスを見せたかったが、それが無理な状態だった」と説明した。
キリオスは1月に半月板の手術を受け、敗れた前週のボス・オープン(Boss Open 2023)1回戦の試合中にも「全ポイントで膝(の痛み)を感じる。痛みなしで歩けない」とぼやいていた。
テラ・ウォルトマン・オープンは同日に1回戦が行われ、大会第1シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)やワイルドカード(主催者推薦)で第2シードのステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)は順当に初戦突破を果たした。(c)AFP