ソウル西部雇用福祉プラスセンターの様子(c)NEWSIS
ソウル西部雇用福祉プラスセンターの様子(c)NEWSIS

【06月19日 KOREA WAVE】韓国で、経済活動だけでなく就職準備さえしない「休んだ」人口が先月、27カ月ぶりに最大増加幅を記録した。青年層人口が前年比18万人減った中で休んだ青年はむしろ増えた。

統計庁の雇用動向によると、先月の「休んだ」人口は前年同月比18万1000人(8.8%)増加し、新型コロナウイルス禍の真っただ中の2021年2月(21万6000人)以来27カ月ぶりの増加幅となった。

休んだ人口は2021年8月から減少を続けてきたが、昨年12月、増加傾向に転じていた。

非経済活動人口は、就職している人や求職活動をしている失業者を除いた人口だ。「休んだ」に含まれるのは、この中でも育児、家事、在学・受講、心身障害などの特別な理由なしに経済活動をしなかったケースだ。

統計庁は離職した後、再び求職活動や就職準備をせずに休む青年が増えたためだと分析した。

明知大学経済学科のウ・ソクジン教授は「青年人口が減ると求職を断念した人も規模が減るべきだが、むしろ増えたということは深刻な問題だ。企業が働き口を作り出す余力がないのに、政府が支出を減らして青年たちの働き口が減ったことを反映している」と話した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News