ソウル漢江公園で開かれた合同での結婚式(c)news1
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【06月19日 KOREA WAVE】ソウル市が低出生率対策の一環として、青年の自然な出会いをあっせんする婚活事業を推進する。市は補正予算案にいわゆる「ソウルティング」推進のための予算8000万ウォン(約880万円)を盛り込んだ。

「ソウルティング」は市が進める出会いあっせんプログラムで、市関係者は「新型コロナウイルス禍などで出会いの機会が足りない結婚適齢期の青年に出会いの場を提供するのが目的だ」と説明した。

オ・セフン(呉世勲)ソウル市長は今月13日の市議会本会議で「未婚女性たちは(合コンで)よく似合う異性がいるか悩む以前に、犯罪者に会うのではないかと不安に思う。さまざまな批判があっても必要な事業だと判断した」と話した。

「ソウルティング」は民間でやるべき事業ではという指摘に対しても「民間だけに任せて解決できない部分をソウル市の介入で一定程度解決できそうだ。在職証明書、婚姻関係証明書などで身元を保証する」と強調した。

市は「ソウルティング」が現実化すれば、年齢を条件に結婚適齢期の青年たちの参加を誘導する。

プログラム構成は「小規模事業者の気立てプロジェクト」「ESG活動」「古宮探訪」などを予定している。例えば「古宮探訪」では景福宮(キョンボックン)や昌徳宮(チャンドックン)を訪れた後、チーム別に撮った写真をもとに投票を実施し、結果を受けてマッチングプログラムを進めるという。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News