【5月28日 AFP】22-23ポルトガル1部リーグは27日、最終節の第34節の試合が行われ、ベンフィカ(Benfica)が3-0でサンタ・クララ(Santa Clara)を下し、4季ぶりとなる最多38度目のリーグ制覇を達成した。

 ベンフィカはゴンサロ・ラモス(Goncalo Matias Ramos)、ラファ・シルバ(Rafa Silva)、アレハンドロ・グリマルド(Alejandro Grimaldo )のゴールで最下位サンタ・クララに快勝し、ホームで優勝を決めた。

 昨季王者のFCポルト(FC Porto)も、ベンフィカが敗れれば連覇のチャンスがあった中でビトリア・ギマラエス(Vitoria Guimaraes)に3-0で勝利したが、最終的には勝ち点2差の2位に終わった。(c)AFP