【4月9日 AFP】女子テニス、クレジットワン・チャールストン・オープン(2023 Credit One Charleston Open)は8日、シングルス準決勝が行われ、大会第2シードのオンス・ジャバー(Ons Jabeur、チュニジア)は7-5、7-5で第3シードのダリア・カサキナ(Daria Kasatkina)を下し、2年連続で決勝進出を果たした。

 昨年大会の決勝でベリンダ・ベンチッチ(Belinda Bencic、スイス)に敗れたジャバーは、雨天中断が有利に働いたと話した。

 第1セットにファーストサーブで苦しんだジャバーはゲームカウント3-5とされたが、ここで雨による3時間以上の中断となった。再開後には力強く立ち直って2度のセットポイントをしのぐと、その後15ポイント中12ポイントを奪ってこのセットをものにした。第2セットでは第1ゲームでサービスを破られたが、最終ゲームでブレークを奪って勝利を飾った。

 ジャバーは「雨には感謝しないといけない」とし、そのおかげでコーチと話をしたり、第1セットに何が起きたのかを振り返ったりする時間ができたと続けた。

 第1シードのジェシカ・ペグラ(Jessica Pegula、米国)と第4シードのベンチッチによる準決勝のもう1試合は、第2セットのタイブレークを迎えた時点で雨天順延となった。ベンチッチは7-5で第1セットを先取したものの、第2セットのタイブレークではペグラが4-2でリードしている。(c)AFP