【1月5日 CGTN Japanese】中国自動車協会がまとめた税関総署のデータによると、2022年1月から11月の中国自動車関連商品の輸出額ランキングの上位10カ国は、米国、メキシコ、ロシア、英国、ベルギー、日本、ドイツ、韓国、オーストラリア、アラブ首長国連邦(UAE)の順でした。

 前年同期比では、米国、日本、ドイツへの伸びはやや鈍化したものの、その他の国はいずれも急速な成長を見せており、特にアラブ首長国連邦の成長が際立ちました。

 上記10カ国への自動車商品の1月から11月までの輸出総額は計674億9000万ドルで、自動車商品の輸出総額の46.3%を占めたということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News