【10月20日 CNS】世界初のクローン北極オオカミの「瑪雅(Maya)」が9月28日、中国・黒竜江省(Heilongjiang)ハルビン極地公園で一般公開された。クローンオオカミのドナー細胞は北極オオカミの皮膚サンプルから採取し、ビーグル犬が代理母となって出産した。現在、クローン北極オオカミは無事に生後「100日」を経過し、すべての健康指標に異常はみられない。(c)CNS/JCM/AFPBB News