シェリフがエジプト勢初のWTA大会優勝 「母国に大きな意味」
発信地:パルマ/イタリア
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【10月2日 AFP】女子テニス、パルマ女子オープン(Parma Ladies Open 2022)は1日、シングルス決勝が行われ、世界ランキング74位のマヤル・シェリフ(Mayar Sherif、エジプト)が大会第1シードで同7位のマリア・サッカリ(Maria Sakkari、ギリシャ)を7-5、6-3で破り、エジプト人女子として初のツアー優勝を果たした。
トップ10選手からの勝利も初となったシェリフは「母国にとって大きな意味がある優勝」と喜び、「母国の人々、家族にとっても本当に大きい。ここ数週間は懸命に努力し、メンタル的にも苦しかったが、とにかく興奮しているし、うれしい。全く予想していなかった」と話した。
前日の試合が雨天順延となった影響で、準決勝、決勝の2試合を連続でこなす過酷な一日に快挙達成となった。
シェリフは準決勝で第6シードのアナ・ボグダン(Ana Bogdan、ルーマニア)と3時間近く戦い、6-4、3-6、6-4でフルセット勝ち。一方のサッカリは7-5、6-2でダンカ・コビニッチ(Danka Kovinic、モンテネグロ)に快勝し、3月のBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2022)以来となる決勝に勝ち上がっていた。(c)AFP