【9月15日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)の準備期間に人権を侵害された移民労働者に国際サッカー連盟(FIFA)が補償金を支払うことについて、大多数のファンが支持しているという調査結果が15日に公表された。

 移民労働者の待遇をめぐって繰り返し批判にさらされているカタールだが、ここ数年で大きな改善が見られたと主張している。

 国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)」がユーガブ(YouGov)に依頼したこの調査は、欧州を中心に米国やメキシコ、アルゼンチン、モロッコ、ケニアなど15か国の計1万7000人以上の成人を対象に行われた。

 調査結果によれば、FIFAがW杯の収入の一部を移民労働者への補償に使うことに対して、「強く支持」あるいは「どちらかと言えば支持」と答えた回答者は全体の73パーセントだったという。

 また、少なくとも1試合を観戦する可能性が高いと答えた人のうち、この提案を支持した人の割合は84パーセントだった。(c)AFP