【8月21日 AFP】ウガンダ東部でこのほど、バンツー(Bantu)系民族ギス(Gisu)の人々による割礼(包皮切除)の儀式「インバル(Imbalu)」が行われた。

 少年から成人への通過儀礼とされるこの儀式は、村の医師が伝統的な刃物を使用して麻酔なしで施術する。

 新型コロナウイルス対策で禁止されていた伝統儀式や宗教行事が許可されたため、今年は各地の村で大勢の少年が参加する。(c)AFP/John Doe