第2四半期も依然として営業担当者が最も不足 中国
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【7月30日 CGTN Japanese】中国人力資源社会保障部はこのほど、2022年第2四半期(4〜6月期)に全国で求人が求職を上回った100職種のランキングを発表しました。
そのデータによりますと、上半期の公的雇用サービス機関と民間機関の求人倍率はいずれも1倍を超えています。中でも、100都市における公的雇用サービス機関の第2四半期の求人倍率は1.37倍に達したということです。
最も求人倍率が高い職種の第1位は、第1四半期(1〜3月期)と同じく営業担当者で、2位から10位は順に、配達員、旋盤工、商品販売員、マーケティングのスペシャリスト、レストラン従業員、警備員、家事代行、電子製品の基板技術者、清掃員となります。
製造業の人手不足が続いており、電子情報産業の状況が特に顕著です。集積回路技術者や半導体チップ製造員、電子計測機器と電子測量技術者などの職種が新たにランキング入りし、ディスクリート半導体・集積回路組み立て作業員、コンピューターネットワーク技術者の不足が増加し、電子製品の基板技術者がトップ10に入りました。
また、データから、今回のランキングでは第1四半期に比べ、求人数、求職者数のいずれも回復しつつあることが分かりました。これは5月と6月は新型コロナウイルス感染症の感染拡大が抑えられたことで経済が徐々に回復し、採用市場の需給も回復しつつあることを反映しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News