中国の大気汚染ランキング 河南省鶴壁市などがワースト
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【6月10日 CNS】中国生態環境部が発表した4月の大気汚染測定調査によると、河南省(Henan)鶴壁市(Hebi)、河北省(Hebei)保定市(Baoding)、河南省新郷市(Xinxiang)が全国の主要都市で最も大気の質が悪いワースト3位にランクインした。
生態環境部によると、168の主要都市のうち大気の質が比較的良好だったのは海南省(Hainan)海口(Haikou)、チベット自治区(Tibet Autonomous Region)ラサ市(Lasha)、浙江省(Zhejiang)舟山市(Zhoushan)など。大気の質が比較的悪かったのは鶴壁市、保定市、新郷市のほか陝西省の西安市(Xi’an)と(Shanxi)咸陽市(Xianyang)、河北省の石家荘市(Shijiazhuang)と邢台市(Xingtai)など。
4月の全国339都市の平均大気良好日数は89.0%で、前年同月比3.5ポイント減少。微粒子状物質(PM2.5)の平均濃度は1立方メートルあたり28マイクログラムで、前年と比べ横ばいだった。平均オゾン濃度は1立方メートルあたり145マイクログラムで、前年比12.4%増加した。
1~4月の平均大気良好日数は前年同期比1.3ポイント増85.1%で、PM2.5平均濃度は4.9%減の39マイクログラム。4月の数値は悪化したが、今年に入って全体的には大気状態は改善されている。
4月の北京市の平均天気良好日数は前年同月比13.3ポイント減の76.7%で、PM2.5濃度は12.9%増の35マイクログラム。 1~4月の平均天気良好日数は前年同期比20ポイント増の86.7%で、PM2.5濃度は32.1%減の36マイクログラムだった。(c)CNS/JCM/AFPBB News