エリクセン、倒れたスタジアムで復活弾 イングランドや仏も快勝
発信地:パリ/フランス
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【3月30日 AFP】サッカー国際親善試合が29日、各地で行われ、セルビアと対戦したデンマークはクリスティアン・エリクセン(Christian Eriksen)が昨年の欧州選手権(UEFA Euro 2020)で倒れたスタジアムへ帰還し、得点を決めて3-0の勝利に貢献した。
昨年6月のフィンランド戦の最中に心停止で倒れ、命の危機も経験したコペンハーゲンのパルケン・スタジアム(Parken Stadium)にキャプテンマークを巻いて登場したエリクセンは、57分に快勝を締めくくるゴールを挙げた。
エリクセンは「パルケンへ戻って得点を決め、さらにきょうのような歓迎を受けることができて、鳥肌が立った。おかげで信じられないほど幸せだ」と話した。
ウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)にコートジボワールを迎えたイングランドは、メンバーを入れ替えながらもオリー・ワトキンス(Ollie Watkins)が代表初先発でゴールを決めるなどし、退場者を出した相手に3-0で快勝した。
同じく先発を大きく変更したW杯ロシア大会(2018 World Cup)王者フランスも、キリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)やオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)の得点で南アフリカを5-0で下し、11月のカタール大会まで8か月の段階で大勝を収めた。
ドイツとオランダという欧州の強豪同士の対戦は1-1の引き分けに終わった。2大会連続でW杯出場を逃したイタリアは、3-2でトルコを下して面目を保った。(c)AFP/Emmeline MOORE