【2月16日 AFP】ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は16日、ウクライナ国防省と軍、大手国有銀行2行のウェブサイトに対する前日のサイバー攻撃への関与を否定した。

 ペスコフ氏は報道陣に対し、「何も知らない。いつものように、ウクライナはすべてをロシアのせいにし続けている」と述べた。

 ウクライナの情報通信監視機関は、ロシアからのサイバー攻撃とみられると指摘していた。(c)AFP