■シティは首位快走

 王者シティは降格の危機に直面するニューカッスルに快勝し、首位でクリスマスを迎えることになった。

 ホームのニューカッスルは開始5分、ピンチの場面でキアラン・クラーク(Ciaran Clark)がなぜかクリアをしなかったことで、ルベン・ジアス(Ruben Dias)にゴールを許し、自滅する形で先制された。

 いったんは立て直したニューカッスルだったが、30分前にはジョアン・カンセロ(Joao Cancelo)にペナルティーエリア外からミドルシュートを決められた。

 シティは後半も主導権を譲らず、リヤド・マフレズ(Riyad Mahrez)とラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)もゴール。これでリーグ8連勝となった。

 一方、アウェーでトッテナムと対戦したリバプールは、試合前にMFティアゴ・アルカンタラ(Thiago Alcantara do Nascimento)が新たに新型ウイルス陽性となったのが痛手だった。

 開始早々にFWハリー・ケイン(Harry Kane)に先制点を許したリバプールは35分、ジオゴ・ジョタ(Diogo Jota)が同点弾を奪うと、後半にはアンドリュー・ロバートソン(Andrew Robertson)がヘディングで逆転弾をマークした。

 しかしその5分後、GKアリソン(Alisson Ramses Becker)がクリアをミス。孫興民(Son Heung-Min、ソン・フンミン)に無人のゴールにボールを流し込まれ、トッテナムに追いつかれた。

 直後にはロバートソンがエメルソン・ロイヤル(Emerson Royal)に危険なタックルを犯すと、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定の末に一発退場に。10人になったリバプールだったが、結局そのまま勝ち点1を手にした。(c)AFP/John WEAVER