【12月16日 CGTN Japanese】中国国家統計局は中国経済の運営について、「来年は、困難と試練に打ち勝ち、経済の安定した運営を維持できる傾向にある」と述べました。 

 国家統計局の付凌暉報道官は15日の記者会見で、経済運営を支える側面について、「内需拡大による後押しが見込まれ、効果的な投資によるけん引力の増強に有利である。イノベーション主導による状況が好調である。都市部と農村部の開発が協調して進められる。新型都市化や農村部振興戦略などが着実に進められ、都市部と農村部の格差が縮小されていく」など、五つの面から説明しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News