【10月15日 AFP】フランス南部の住宅で、居住者の女性(77)が頭部を切断されて死亡しているのが見つかった。警察が14日、明らかにした。

 匿名の警察筋がAFPに語ったところによると、遺体が見つかったのは、エロー(Herault)県の地中海に面した観光都市アグド(Agde)にある住宅。現時点ではテロとはみられておらず、事件は検察のテロ対策部門へも送られていないという。

 警察は、毎日電話がある母親から連絡がないとの通報を息子から受け、女性宅を訪問。息子は、母親宅の様子を動画で確認できるようにしており、床に影が見えると話していた。

 別の情報筋の話では、女性の頭部は遺体の横にあるテーブルの上に置かれていた。室内に押し入った形跡はなく、外門は閉まっており、玄関は施錠されていなかったという。

 警察は事件の経緯について、現時点では特定の説を有力視していないと説明している。(c)AFP