【7月24日 AFP】東京五輪は24日、体操男子予選が行われ、内村航平(Kohei Uchimura)は鉄棒で予選落ちに終わった。

 2012年のロンドン五輪と2016年のリオデジャネイロ五輪の個人総合で連覇を果たした内村は、鉄棒の演技中に落下して来週の種目別決勝進出を逃した。

 落下した内村は13.866点にとどまり、母国で輝かしいキャリアを締めくくることはできなかった。

 また内村は、エントリーしていた平行棒には出場しなかった。(c)AFP