【3月19日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間18日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は268万2032人に増加した。

【図解】新型コロナウイルス感染症:長引く症状

 これまでに世界で少なくとも1億2120万9630人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。

 検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。

 17日には世界全体で新たに1万145人の死亡と51万9581人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの2648人。次いで米国(1119人)、メキシコ(789人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに53万8093人が死亡、2960万8026人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は28万4775人、感染者数は1169万3838人。以降はメキシコ(死者19万5908人、感染者217万5462人)、インド(死者15万9216人、感染者1147万4605人)、英国(死者12万5831人、感染者427万4579人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはチェコの226人。次いでベルギー(195人)、スロベニア(190人)、モンテネグロ(186人)、英国(185人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が90万8387人(感染4059万117人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が72万9448人(感染2312万7218人)、米国・カナダが56万638人(感染3052万6205人)、アジアが26万4580人(感染1680万9364人)、中東が10万9308人(感染605万5974人)、アフリカが10万8708人(感染406万7077人)、オセアニアが963人(感染3万3679人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP