【11月13日 AFP】米連邦と各州の選挙管理委員会の幹部らは12日、大統領選で票の紛失や改ざん、不正選挙などがあったとする「証拠は一切ない」と述べた。

 幹部らは、「11月3日の大統領選は、米国史上最も確実なものだった」「票が紛失または改ざんされたり、何らかの不正選挙が行われたりした証拠は一切ない」と述べ、共和党とホワイトハウス(White House)の主張を否定した。(c)AFP