【9月7日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するルノー(Renault)は6日、来シーズンからチーム名を「アルピーヌ(Alpine F1)」に変更すると発表した。

 今季第8戦イタリアGP(Italian Grand Prix 2020)決勝を前に行われた記者会見で、ルカ・デメオ(Luca De Meo)最高経営責任者(CEO)が「アルピーヌの名の下でレースに臨むことになる」と明かし、「ルノーは43年間F1にいる。その名前は今後もエンジンに残る」と付け加えた。

 また、シリル・アビテブール(Cyril Abiteboul)氏が引き続きチーム代表として残ることも発表され、マシンのカラーはフランス国旗と同じ赤、白、青にイメージチェンジされることになった。

 ルノー傘下のハイパフォーマンスブランドであるアルピーヌは、これまで世界ラリー選手権(World Rally Championship)やFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦し、1973年にはWRCの初代王者に輝いた。

 2021年シーズンは、マクラーレン(McLaren)に移籍するダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)の後任としてフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)が加入し、エステバン・オコン(Esteban Ocon)と共に戦うことが決まっている。39歳のアロンソは、2005年と2006年に世界王者に輝いた古巣への復帰となる。(c)AFP