2016年11月訂正

>ローマ法王、中絶への司祭による「許し」 無期限で継続

当初の見出しは「中絶「許す」権限、全司祭へ恒久的に付与 ローマ法王」でしたが、読者の方から、中絶することを許可しているように受け取れるため不適切とのご指摘を受け、「ローマ法王、中絶への司祭による「許し」 無期限で継続」に変更しました。これに合わせて本文中で「許す」としていた部分を「許しを与える」と変更しました。

また、英文原稿により忠実にするため、本文第1段落で以下の通り変更を行いました。
変更前
妊娠中絶を罪とみなすローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王(79)は21日、中絶に許しを与える権限を全司祭に付与すると宣言した。
変更後
ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王(79)は21日、特別聖年に当たって中絶をした人に許しを与えることを全司祭に認めていた措置を無期限で継続すると宣言した。

さらに、一時的に導入されていた措置が継続されることになったことをよりはっきりさせるため、本文第2段落に以下の一文を追加しました。
「さらに「このことに関する規定は慈しみの特別聖年に限定したものだったが、これと矛盾する別段の定めがあろうとも、ここにこの規定を延長する」と述べた。」

(2016年11月23日)

>偏見に挑む、アルゼンチン初のダウン症保育士

本文第7段落の文言を以下の通り訂正しました。
訂正前 「遺伝子疾患であるダウン症」
訂正後 「染色体異常に起因する障害であるダウン症」

(2016年11月21日)

>FB、誤って「追悼」表示 200万件 同社CEOも「犠牲」に

本文第6段落の文言を以下の通り訂正しました。
訂正前 「失敗したのではないという見方」
訂正後 「失敗したのではないかという見方」

(2016年11月12日)

>世界最大の海洋保護区、南極ロス海に設置へ 国際会議で合意

本文第1段落で、海洋保護区の設置が決まったのは「27日」としていましたが、正しくは「28日」でした。

(2016年11月5日)
2016年10月訂正

>保育所不足で復職できない親の所得、行政に補償義務 ドイツ連邦裁

本文第1段落で「ドイツの最高司法機関である連邦憲法裁判所」としていた部分を「ドイツの刑事・民事分野の最高裁に相当する連邦通常裁判所」に訂正しました。また、本文で「ドイツ憲法裁」、「連邦憲法裁」としていた部分を「連邦通常裁」、見出しで「ドイツ最高裁」としていたところを「ドイツ連邦裁」に訂正しました。

(2016年10月26日)

>シンガポール国立大「わいせつ新歓」が物議 模擬レイプなど強要か

当初使っていた写真はシンガポール国立大学を撮影したものではなかったとみられるため、別の資料写真に差し替えました。

(2016年10月20日)

>ケニアで観光客がゾウに踏まれ死亡、1か月で2件目

本文第3段落で、国立公園の名称を以下の通り訂正しました。
訂正前:トサボ国立公園
訂正後:ツァボ国立公園

(2016年10月21日)

>S・ヨハンソンさん、仏パリにポップコーン店オープンへ

本文第5段落を以下の通り訂正しました。仮オープン後も店を閉めずに正式オープンを迎えるということです。

訂正前
同広報担当者は、22日の「仮オープン」後には一旦店を閉め、客の反応を基に微調整を行った上で、年末までに正式にオープンさせる予定だと語った。
訂正後
店は22日に「仮オープン」を行い、その後正式にオープンする予定。

(2016年10月21日)

>出演強要の罠、警告する日本のAV女優たち

本文第1ページ第3段落の記述に関し以下の通り訂正しました。逮捕容疑は出演を強要したことではなく撮影に女性を派遣したことでした。
訂正前
今年6月、女性に100作品以上のAVに出演を強要したとして、東京のプロダクション会社社長ら3人が逮捕された。
訂正後
今年6月、性行為を含むAVの撮影に女性を派遣したとされる東京のプロダクション会社社長ら3人が逮捕された。女性は100作品以上への出演を強いられたとしている。

(2016年10月18日)

>サムスン「ノート7」関連損失、3100億円程度増える見通し

本文第1段落の「向こう2四半期に営業利益が計約2750億円程度下押しされるとの見通し」を「向こう2四半期に営業利益が計30億ドル(約3100億円)程度下押しされるとの見通し」に訂正しました。また本文第3段落の韓国ウォンから換算した日本円の表記が1桁多くなっていましたので訂正し、「7兆8000億ウォン(約7200億円)」「5兆2000億ウォン(約4800億円)」としました。

(2016年10月14日)

>IS志願者は高学歴、貧困は「傾倒」の要因ではない 世銀報告書

本文第4段落を以下の通り訂正しました。
訂正前:流出したISのデータベースに記載されている戦闘員331人のうち
訂正後:流出したISのデータベースに記載されている戦闘員3800人のうち

(2016年10月7日)