【2月26日 AFP】16-17ドイツ・ブンデスリーガ1部は25日、第22節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)がハットトリックを記録するなど、下位ハンブルガーSV(Hamburger SV)に8-0で大勝した。

 前節ヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)戦では1-1の引き分けに持ち込んでいたバイエルンだが、この日はレワンドフスキがハットトリックを決めると、途中出場のキングスレイ・コマン(Kingsley Coman)が2得点、アルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal)、ダビド・アラバ(David Alaba)、アリエン・ロッベン(Arjen Robben)も得点を記録し、2試合続けて足踏みはしなかった。

 指導者としての通算1000試合目を大勝で飾ったバイエルンのカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は、試合内容を喜び、「完璧な一日、完璧な試合だ。チームは素晴らしかったし、うれしい」とコメントした。

 対するハンブルガーには、バイエルンとのアウェーゲームに関して不吉なデータがあり、最近6シーズンのリーグ戦で合計36失点、2013年に2-9という屈辱的な大敗を喫した以外にも、0-5、0-6、0-8という惨敗が続いていたが、この日も完膚なきまでにたたきのめされた。

 一方、2位のRBライプツィヒ(RB Leipzig)は3-1でケルン(1. FC Cologne)に勝利し、バイエルンとの勝ち点5差を守った。

 開始5分でエミル・フォースベリ(Emil Forsberg)が先制点を奪ったライプツィヒは、相手のオウンゴールでリードを広げてハーフタイムを迎えると、後半開始後すぐにケルンの大迫勇也(Yuya Osako)に1点を返されたものの、ティモ・ヴェルナー(Timo Werner)の今季13得点目で試合を決定づけた。

 3位ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は、敵地でSCフライブルク(SC Freiburg)に3-0で勝利し、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)出場圏内を守った。

 ドルトムントはマルコ・ロイス(Marco Reus)のFKにソクラティス・パパスタソプーロス(Sokratis Papastathopoulos)が合わせて先制すると、ピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)が今季18ゴール目と19ゴール目を決めて突き放した。

 ヘルタはホームでフランクフルト(Eintracht Frankfurt)に2-0で勝利し、リーグ5位に浮上した。

 序盤ペースを握ったフランクフルトだったが、ヘルタのヴェダド・イビシェヴィッチ(Vedad Ibisevic)に先制点を許すと、終盤にハリス・セフェロヴィッチ(Haris Seferovic)が一発退場となり、反撃が難しくなったところでウラジーミル・ダリダ(Vladimir Darida)に追加点を奪われた。(c)AFP/Daniel WIGHTON