【2月12日 AFP】16-17フランス・リーグ1は11日、第25節の試合が行われ、ASモナコ(AS Monaco)は18歳のキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)がハットトリックを達成するなど、メッス(FC Metz)に5-0で大勝し、王者パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)と勝ち点3差の首位を守った。

 モナコは開始早々の8分、18歳ながら高い評価を得ているエムバペが先制点を奪うと、その3分後にはラダメル・ファルカオ・ガルシア(Radamel Falcao Garcia)が今季リーグ戦15得点目となるゴールを決め、さらにエムバペが素晴らしい快足と落ち着きを披露して3得点目を挙げた。

 7-0で大勝した昨年10月の対戦の再現を貪欲に目指すモナコは、後半5分にエムバペがハットトリックを達成。最後はファルカオのゴールで大勝劇を締めくくり、10日に3-0で快勝しているPSGに対して、力強い回答を示してみせた。

 モナコは今週末にSCバスティア(SC Bastia)とのアウェーゲームを戦った後、21日に敵地イングランドで、マンチェスター・シティ(Manchester City)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)決勝トーナメント1回戦第1戦に臨む。

 モナコのレオナルド・ジャルディム(Leonardo Jardim)監督は、「勝利こそが、マンチェスター・シティ戦に向けた最高の準備になる。前半は良いプレーをし、チャンスも数多く作った。後半は少しけがに気をつけた」とコメントした。

 それにもかかわらず、モナコはこの試合でガブリエウ・ボスキリア(Gabriel Boschilia)が負傷している。膝の靱帯(じんたい)の損傷が疑われるボスキリアは、シーズン絶望となる恐れもあり、監督にとっては大きな痛手となる可能性がある。(c)AFP/Martyn WOOD