【11月7日 AFP】16-17イタリア・セリエAは6日、第12節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)は2-1でキエーボ・ベローナ(Chievo Verona)に勝利した。

 アンドレア・バルザッリ(Andrea Barzagli)が前半わずか4分で負傷交代するなど、激しい肉弾戦を挑んでくるキエーボ相手に苦戦を強いられたが、新加入のミラレム・ピャニッチ(Miralem Pjanic)が見事な決勝FKを決めて競り勝った。

 国内と欧州の厳しい戦いで負傷者が増えるなか、前人未到のリーグ6連覇を目指すユベントスは、2位ASローマ(AS Roma)に勝ち点4差、3位ACミラン(AC Milan)とは同5差の首位を守っている。

 同日に行われた試合では、ローマがモハメド・サラー(Mohamed Salah)のハットトリックでボローニャ(Bologna FC)に3-0で快勝し、ヴィンチェンツォ・モンテッラ(Vincenzo Montella)監督の下で好調な戦いが続くミランは、敵地でスソ(Suso)が活躍をみせ、パレルモ(US Citta di Palermo)に2-1で勝利した。

 ミランは前半15分、相手GKヨシップ・ポサベッツ(Josip Posavec)とDFが交錯したところから、こぼれ球をスソがほぼ無人のゴールに蹴り込んで先制した。

 対するパレルモは、後半26分にイリヤ・ネストロフスキ(Ilija Nestorovski)のゴールで試合を振り出しに戻すと、終盤にはポサベッツが攻守を連発してそのままチームを救うかに思われた。しかし、最後はジャンルカ・ラパドゥーラ(Gianluca Lapadula)が意表を突くヒールキックで牙城を破った。

 セリエA初ゴールを決めたラパドゥーラについて、モンテッラ監督は「いい闘争心をもってやってくれている。これからもどんどんゴールを重ねていってほしい」と話した。

「リーグ戦の今の順位には満足している。この後の代表戦による中断が、ちょうどいい充電期間になってくれればうれしい」

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