リバプール首位浮上、アーセナルとトッテナムのダービーは引き分け
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【11月7日 AFP】16-17イングランド・プレミアリーグは6日、第11節が行われ、リバプール(Liverpool FC)が6-1でワトフォード(Watford FC)に快勝してリーグ首位に浮上した。一方でトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)はアーセナル(Arsenal)とのノースロンドンダービーを1-1の引き分けに持ち込んだ。
ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が率いるリバプールは、ホームのアンフィールド(Anfield)で大量得点を奪い、2位のチェルシー(Chelsea)に勝ち点1差をつけてタイトル獲得へ正真正銘の挑戦者として名乗りを上げた。
前半27分にサディオ・マネ(Sadio Mane)のゴールで先制したリバプールは、その3分後にフィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)が追加点。さらにハーフタイムを前にエムレ・ジャン(Emre Can)が3点目を手にした。
その後もゴールラッシュは続き、後半12分にロベルト・フィルミーノ(Roberto Firmino)、同15分にマネが立て続けに得点。ダリル・ヤンマート(Daryl Janmaat)に1点を返されたものの、ロスタイムにジョルジニオ・ワイナルドゥム(Georginio Wijnaldum)がダメ押し点を決めた。
公式戦ここ8試合で7勝目を挙げ、1989-90シーズン以来となるリーグ優勝に期待が高まるリバプールの指揮官は、「10位やらその辺にいるよりは良い。重要なのはシーズンの終盤に、勝って勝ち点を重ねることだ」と語った。
一方、エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)では、けがから復帰したトッテナムのハリー・ケイン(Harry Kane)が同点ゴールを奪い、ライバルのリーグ首位浮上を阻んだ。
前半42分、トッテナムのケヴィン・ヴィマー(Kevin Wimmer)がFKのボールをヘディングで自陣ゴールに突き刺してアーセナルが先制点を挙げたが、約7週間ぶりに足首の故障から復帰したケインが、後半6分にPKから同点ゴールを蹴り込んだ。
この結果アーセナルは2位チェルシーと3位マンチェスター・シティ(Manchester City)を勝ち点で上回れず、4位に後退した。トッテナムは5位につけ、アーセナルとの差は3ポイントのままとなっている。
一方、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)はポール・ポグバ(Paul Pogba)とズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)がそれぞれ得点して3-1でスウォンジー・シティ(Swansea City)に勝利し、リーグ戦で5試合ぶりに白星を飾った。
ユナイテッドは前半15分、ポグバが強烈なボレーシュートをたたき込んで先制すると、イブラヒモビッチが同21分、同33分に立て続けて得点を奪った。
後半に入ってマイク・ファン・デル・ホールン(Mike Van der Hoorn)に1点を返されたユナイテッドは敵地で勝利を挙げたものの、この試合でイエローカードを受けたことで、イブラヒモビッチは次節のアーセナル戦で出場停止となっている。(c)AFP/Steven GRIFFITHS