【8月19日 AFP】リオデジャネイロ五輪で18日に行われた陸上女子4×100メートルリレーの予選で、ブラジル代表選手との接触でバトンを落とした米国代表チームに対し、翌日の決勝進出をかけたタイムトライアルを認める異例の措置が取られた。

 タイムトライアルは18日午後7時(日本時間19日午前7時)に行われ、現在8位の中国のタイム(42秒70)を切れば、前大会王者の米国代表の決勝進出が認められる。

 午前に行われた予選では、イングリッシュ・ガードナー(English Gardner)にバトンを渡そうとしていたアリソン・フェリックス(Allyson Felix)がブラジル選手との衝突によりバランスを崩し、バトンが地面に落下していた。

 レース後の米国の抗議により、同国代表の救済措置が認められ、当初4位でゴールしていたブラジル代表は失格となった。(c)AFP