【8月17日 AFP】リオデジャネイロ五輪は16日、陸上男子110メートルハードル決勝が行われ、ジャマイカのオマー・マクリオド(Omar McLeod)が金メダルを獲得した。

 マクリオドは全10台のハードルをスムーズに跳び越える隙のない走りを披露し、13秒05で優勝を飾った。

 一方で2位以下のメダル争いは接戦だったが、13秒17を記録したキューバ生まれのスペイン選手、オルランド・オルテガ(Orlando Ortega)が銀メダルを、13秒24を記録したフランスのディミトリ・バスク(Dimitri Bascou)が銅メダルを獲得した。(c)AFP