【6月14日 AFP】コパ・アメリカ・センテナリオ(Copa America Centenario USA 2016)は13日、グループCの試合が行われ、メキシコはヘスス・コロナ(Jesus Corona)が同点ゴールを決め、ベネズエラと1-1で引き分けた。

 引き分けでグループ首位通過が決まるメキシコのフアン・カルロス・オソリオ(Juan Carlos Osorio)監督は、主力のほとんどを温存することにした。しかし、この采配が裏目に出たメキシコは前半10分、ホセ・ベラスケス(Jose Velazquez)にオーバーヘッドキックで先制ゴールを決められ、そのまま敗戦を喫するかに思われた。

 しかし後半35分、メキシコは途中出場のコロナが、ゴールまで約36メートルの位置でボールを保持すると、5人のディフェンダーをドリブル突破し、最後はGKダニ・エルナンデス(Dani Hernandez)をかわしてシュートを打ち込んだ。

 このゴールで引き分けに持ち込んだメキシコは、得失点差でベネズエラを上回り、グループCの首位が確定。同組では、2戦目でウルグアイのグループ敗退が決まる激震に見舞われ、すでにメキシコとベネズエラの8強入りが決まっていた。

 そのウルグアイは同日、カリフォルニア(California)州サンタクララ(Santa Clara)でジャマイカとの消化試合に臨み、3-0で勝利している。(c)AFP