ブラジルがハイチに7発大勝、コウチーニョが3得点 コパ・アメリカ
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【6月9日 AFP】コパ・アメリカ・センテナリオ(Copa America Centenario USA 2016)は8日、グループリーグの試合が行われ、グループBではブラジルが7-1でハイチに大勝した。
リバプール(Liverpool FC)で最も影響力のあるアタッカーの一人だったブラジルのフィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)が、15-16イングランド・プレミアリーグで見せた好調ぶりを披露し、ハットトリックを達成。チームは、初対戦となったハイチを圧倒した。
フロリダ(Florida)州オーランド(Orlando)で行われた一戦でコウチーニョは前半13分、同28分に得点。さらに試合終了間際にはカーブをかけた目を見張るようなシュートを蹴り込んで、最高の一夜を締めくくった。
ブラジルではその他、レナト・アウグスト(Renato Soares de Oliveira Augusto)が2得点を挙げ、さらにガブリエウ・バルボサ(Gabriel Barbosa)、ルーカス・リマ(Lucas Lima)が1ゴールずつを記録した。
この日行われたもう1試合では、2点を先行されたエクアドルが巻き返し、2-2でペルーと引き分けた。
初戦のエクアドル戦で精彩を欠き0-0と引き分けていたブラジルは、この勝利で勝ち点を4に伸ばしてペルーと並んだものの、得失点差でグループ首位に浮上している。
ブラジルのドゥンガ(Dunga)監督は、リバプールで今季12得点を挙げたコウチーニョのパフォーマンスに満足げな様子だった。
「手にしたチャンスをしっかりと生かしてくれた。自分のスタイルで主導権を握って、チームを引っ張っている『リバプールでのコウチーニョ』になれと、かなり語りかけていたんだ」
もう一方の試合では、エクアドルが試合を引き分けに持ち込み、ペルーの準々決勝進出の希望をくじいた。
前半13分までに2ゴールを許したエクアドルだったが、ウェストハム(West Ham)に所属するエネル・バレンシア(Enner Valencia)が1点を返すと、ブラジルで活躍するミジェール・ボラーニョス(Miller Bolanos)が同点弾を挙げた。
ハイチとの初戦で勝利していたペルーは、序盤の2ゴールで8強入りを簡単に決めるかに思われた。しかし、エクアドルの逆襲もあって、グループBは最終節を前に混沌(こんとん)とした状態になっている。(c)AFP