マンUがファン・ハール監督を解任、近日中に後任発表
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【5月24日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は23日、ルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督の解任をようやく正式に発表した。ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)氏がチームを引き継ぐことが見込まれている。
ファン・ハール監督率いるユナイテッドは、21日のFAカップ(FA Cup 2015-16)決勝でクリスタルパレス(Crystal Palace)を破り、12年ぶりの大会制覇を果たしたものの、この時点ですでに解任が公然と取りざたされていた。
64歳のファン・ハール監督は、3年前に名将アレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)氏が勇退して以来となる戴冠で、オーナーの信頼獲得を目指していたものの、今季はリーグ5位の成績で、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)出場権を逃した。
FCバルセロナ(FC Barcelona)やバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)など、強豪クラブを渡り歩いてきたファン・ハール監督だが、ユナイテッドの選手の多くは、その凝り固まったプレースタイルや、ミスを取り上げる指導方法に不快感を示していた。ユナイテッドファンの中でも、冒険をしない戦術に不満の声があがっていた。
ファン・ハール監督は、ユナイテッドの公式サイト上に声明を掲載し、「当初予定していた3年間のプランを完遂できず、非常に残念に思います」と述べた。
「マンチェスター・ユナイテッドという素晴らしいクラブで指揮を執ることができたのは、大変な名誉であると同時に、長年抱いてきた野望を果たすことができました」
「ここまで築いてきた土台がしっかりと定着し、今後のクラブの成功につながることを確信しています」
「ファンが渇望する成功を取り戻すうえで、FAカップ優勝が、来季のチームの助けになることを願います」
(c)AFP/Steven GRIFFITHS