ロナウドがクラシコで決勝点、バルサの無敗記録を39で止める
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【4月3日 AFP】15-16スペイン1部リーグは2日、第31節の試合が行われ、伝統の一戦「エル・クラシコ(El Clasico)」は、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)の決勝点でレアル・マドリード(Real Madrid)が2-1で制し、FCバルセロナ(FC Barcelona)の公式戦無敗記録を39で止めた。
バルセロナの本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)で行われた試合では、選手または監督としてクラブを成功に導いた故ヨハン・クライフ(Johan Cruyff)氏を追悼。9万人のファンは、クライフ氏が現役時代に愛用した背番号14のユニホームとともに、「ありがとう、ヨハン」というメッセージを掲げた。
バルセロナは後半11分、ジェラール・ピケ(Gerard Pique)のヘディングで先制したものの、昨年10月のセビージャFC(Sevilla FC)戦以来となる黒星を喫した。
対するレアルは、カリム・ベンゼマ(Karim Benzema)のゴールで同点に追いつくと、セルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)が通算21度目の退場となった直後にロナウドが決勝点を挙げた。
この結果、首位バルセロナと3位レアルの勝ち点差は残り7試合で7に縮まり、同日の試合でレアル・ベティス(Real Betis)を5-1で退けた2位アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は、バルセロナとの勝ち点差を6としている。
指揮官としては初のクラシコで勝利を収めたレアルのジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は、「素晴しい選手がそろう偉大なチームを相手に、ディフェンス、オフェンスともに選手はよくやった」とコメント。「仲間のために戦うチームを目にするのは、監督にとって最も大きな喜びだ」
対するバルセロナのルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督は、「最初の失点が大きく響いた。混乱して本来いるべきポジションを離れてしまった」と語っている。
「いつかは必ず起きることが今日起きてしまった。今は欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)に向けて体制を整えなければならない。ゆっくり休んでから前に進むよ」
(c)AFP/Kieran CANNING