エウケソンの2発に屈しガンバ初勝利ならず、FC東京は本拠地でドロー ACL
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【3月16日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2016)は15日、各地でグループリーグの試合が行われ、グループGのガンバ大阪(Gamba Osaka)は1-2で上海上港(Shanghai SIPG、中国)に敗れ、大会初白星を挙げることはできなかった。
ガンバは上海上港に押され気味で迎えた前半41分、アジア王者の広州恒大(Guangzhou Evergrande)から放出されたエウケソン(Elkeson de Oliveira Cardoso)に先制点を許し、1点のビハインドで前半を終えた。
後半15分にパトリック(Anderson Patric Aguiar Oliveira)のヘディングシュートで一度は同点に追いついたガンバだが、わずか2分後にはエウケソンに決勝ゴールを許した。
グループのもう1試合では、メルボルン・ビクトリー(Melbourne Victory、オーストラリア)と水原三星ブルーウイングス(Suwon Samsung Bluewings、韓国)が、激しい肉弾戦の末に0-0のスコアレスドローに終わった。
この結果、グループGではスベン・ゴラン・エリクソン(Sven-Goran Eriksson)監督率いる上海上港が、メルボルンを抜いて首位に浮上している。
上海上港をグループ2勝目に導き、エウケソンの株はさらに上がっているようだ。また、エウケソンの決勝ゴールにつながるクロスを送り込んだのは、こちらも元広州組のダリオ・コンカ(Dario Conca)。広州ファンは複雑な思いを抱いているかもしれない。
一方、グループEのFC東京(FC Tokyo)は、こちらも大型補強を敢行した江蘇舜天(Jiangsu Sainty、中国)を本拠地に迎え、0-0のスコアレスドローに終わった。
試合を通して、FC東京の方が勝利に近いように見えたが、後半のチャンスの場面では、相手GKの張思鵬(Sipeng Zhang)にシュートを阻まれたほか、河野広貴(Hiroki Kawano)のヘディングも枠を外れた。
ここまでなかなかギアの上がらない江蘇舜天は、グループ2位に後退した。グループEでは、最下位のビンズオン(Becamex Binh Duong、ベトナム)を下した全北現代モータース(Jeonbuk Hyundai Motors、韓国)が首位に立ち、FC東京は3位となっている。(c)AFP