【1月1日 AFP】米大リーグ(MLB)のロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)が、ポスティングシステム(入札制度)を利用してメジャーに挑戦することを表明していた前田健太(Kenta Maeda)投手と、契約条件の合意に達したという。31日、複数の米メディアが報じた。

 27歳の右腕投手である前田については、プロ野球の広島東洋カープ(Hiroshima Toyo Carp)が、上限2000万ドル(約24億円)の譲渡金を設定していた。

 前田はプロ野球で、通算97勝67敗、防御率2.39を記録している。また昨季は、15勝8敗、防御率2.09、175奪三振などの成績で、2度目の沢村賞に輝いた。

 メジャー挑戦を明言した前田については、ドジャースと並んで、シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)、シカゴ・カブス(Chicago Cubs)、アリゾナ・ダイヤモンドバックス(Arizona Diamondbacks)なども興味を示していると報じられていた。

 ドジャースは前日の12月30日にも、フリーエージェント(FA)のスコット・カズミア(Scott Kazmir)投手と契約していた。(c)AFP