スピースら新「ビッグスリー」が台頭した2015年、ウッズの存在感薄れる
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■マキロイは「波乱」の一年に
一方、マキロイは対照的に起伏の激しいシーズンとなり、これまで通算4勝を挙げているメジャー大会で無冠に終わった。
特に連覇を目指していた全英では、友人と興じていたサッカーで足首のじん帯を損傷して欠場を余儀なくされ、自責の念に駆られることになった。
しかし、26歳のマキロイは、11月にアラブ首長国連邦のドバイ(Dubai)で開催された欧州ツアー最終戦のDPワールドツアー選手権2015(DP World Tour Championship 2015)を制し、レース・トゥ・ドバイ(The Race to Dubai、欧州ツアーのプレーオフ)で総合優勝を果たすなど実力を存分に発揮してシーズンを締めくくっている。
2016年には少なくともメジャー1勝は固いと自信をみせているスピースだが、自身とデイについてマキロイと肩を並べる存在と呼ぶには時期尚早だと強調している。
スピースは、「ロリーは別格だよ。彼は、もう何年も成績が安定しているからね」と語り、「僕はキャリアを開始したばかりだから、他の選手と比べるのは難しい。だけど、今年のゴルフ界は、多くの若手選手が大活躍してすごく盛り上がった」と振り返った。
「もし、ロリーの体調が一年を通じて万全だったら、限られてしまった今年の成績よりも、ずっと大きな存在感を示していただろう」
「それから、今年はリッキー・ファウラー(Rickie Fowler、米国)も3勝して飛躍したし、ジェイソンと僕も大活躍した」