デル・ボスケ監督、著書で欧州選手権後の退任を明言
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【12月19日 AFP】サッカースペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ(Vicente del Bosque)監督が、出版予定の著書で欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)後に退任する意向を示していることが18日、明らかになった。
21日に発売される著書『Winning and losing: Emotional Strength』でデル・ボスケ監督は、「全てが予定通りなら、私は欧州選手権2016後に代表チームとスペインサッカー連盟(RFEF)を離れる。健康上の問題もその理由だ」と記している。
スペインのスポーツ紙マルカ(Marca)をはじめとした各紙は、デル・ボスケ監督が著書で、「代表チームの監督も8年になるが、そのポストにしがみつくつもりはない」などと記した抜粋部分を報じている。
スペインが優勝した2008年の欧州選手権(UEFA Euro 2008)後に故ルイス・アラゴネス(Luis Aragones)氏のあとを引き継いだデル・ボスケ監督は、国民的な人気を博し、2010年のW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で同国史上初の優勝を達成すると、その2年後の欧州選手権(UEFA Euro 2012)では大会連覇を果たしている。
2016年大会でスペインは、大会3連覇と、史上最多となる通算4度目の優勝に挑む。(c)AFP