ウォルタースが躍動!アイルランドが欧州選手権本大会へ
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【11月17日 AFP】サッカー欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)は16日、プレーオフの第2戦が行われ、ジョン・ウォルタース(Jonathan "Jon" Walters)が躍動したアイルランドは2-0でボスニア・ヘルツェゴビナに勝利すると、2試合合計3-1で本大会出場を決めた。
イングランド・プレミアリーグのストーク・シティ(Stoke City)でプレーするストライカーは、出場停止処分を科され第1戦を欠場していたものの、この日は前後半にネットを揺らし、その穴を埋めて余りあるはたらきをした。
アウェーゴール差で優位に立っていたアイルランドは、この試合で守りに徹することもできたが、マーチン・オニール(Martin O'Neill)監督は攻撃を重視。ウォルタースを先発として起用したほか、ゼニツァ(Zenica)での初戦で得点したロビー・ブレイディ(Robbie Brady)も、セットプレーの要として配置した。
ボスニア・ヘルツェゴビナのエルヴィン・ズカノヴィッチ(Ervin Zukanovic)が、ダリル・マーフィー(Daryl Murphy)のクロスに対しエリア内でハンドを犯すと、アイルランドがPKを獲得。
オニール監督の布陣に欠かせない存在となってきているウォルタースは、これをしっかりと決めて、前半24分に先制した。
後半10分には、ジェームス・マクリーン(James McClean)とシェーン・ロング(Shane Long)が投入され、アイルランドの攻撃に新たなリズムが生まれる。すると同25分、良い流れのままブレイディが正確なクロスを入れ、ウォルタースが力強く蹴り込んだ。
この試合の主役となったウォルタースは、英スカイ・スポーツ(Sky Sports)に対し、「チーム全員がヒーローだった。最終的に僕らはたどり着いたんだ。キャリアのどんな時代よりも最高の瞬間だった。欧州選手権の本大会に行けるなんて、信じられないような気分だ」とコメントした。(c)AFP