■チームとの関係は修復か

 シャラポワを温かく迎えたミスキナ氏だが、試合後にはチームにおける同選手の存在についてコメントを避け、「負けた。その事実だけです」と述べている。

 チェコのメディアは火に油を注ぐように、シャラポワがチームメートとの交流を避け、プラハ(Prague)市内の別のホテルに滞在しているのではないかと質問した。

 地元の記者からこの質問を受けたシャラポワは、「本気で質問しているの?次の方、どうぞ」と厳しくあしらった。

 コート上では満面の笑みをたたえていたシャラポワ。笑顔の理由は、自分が試合に勝利したことだけではないようだ。

「チームは今日、私を全力で支えてくれた。みんなを見ていたいと思ったし、毎回立ち上がってくれた。それがこの大会の意味」

 そして試合後には、チームメートと共に食事をし、ぎくしゃくした関係を修復したようだった。

 アナスタシア・パフリュチェンコワ(Anastasia Pavlyuchenkova)は、ツイッター(Twitter)上に夕食会の写真と「大好きなチーム」というメッセージを投稿し、チームメートをタグ付けした。

 これに対してシャラポワも、好意的な返信をしている。(c)AFP/Jan FLEMR