シュマイケル氏がデ・ヘアの去就問題に言及 「開幕まで引きずるべきではなかった」
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【8月12日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)でGKとして活躍したピーター・シュマイケル(Peter Schmeichel)氏が、ダビド・デ・ヘア(David de Gea)の去就を巡る騒動について、ここまで長引かせたのは間違いだったとの見解を示した。
デ・ヘアはスペイン1部リーグの強豪レアル・マドリード(Real Madrid)への移籍が取り沙汰されてからしばらく経つが、ユナイテッドは代わりにDFセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)を要求しているとされており、交渉は行き詰まっている。
ユナイテッドのルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督は、8日に行われたトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)とのリーグ開幕戦でセルヒオ・ロメロ(Sergio Romero)を先発で起用し、デ・ヘアはスタンドからチームの1-0の勝利を見届けた。
ユナイテッドに在籍した8年で、5度のリーグ優勝を経験しているシュマイケル氏は、ラジオ局「talkSPORT」の番組で、選手の去就はシーズン開幕前にはっきりさせてあげるべきだと述べた。
「クラブに不満のある選手がいるのであれば、代理人、本人、獲得を希望するクラブで、もっと早く話をまとめていなければならなかった。開幕まで引きずったのは残念だ」
「私としてはぜひ残ってほしい。彼は2年連続でチーム最優秀選手に輝いた。そんな選手を放出してはならない」
「ただ、本人が出ていきたがっているのであれば、それを実現してあげて、マンチェスター・ユナイテッドも前に進むべきだ」
ユナイテッドは今後、18日と26日に行われる欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)のプレーオフで、ベルギーのクラブ・ブルージュ(Club Brugge)と対戦し、デ・ヘアもメンバーに招集されている。
ただし、欧州サッカー連盟(UEFA)の規則によれば、仮にデ・ヘアがその試合で起用された場合でも、別のクラブでグループリーグ以降の試合に出場することは可能とされている。(c)AFP