【5月21日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は20日、イランとの戦闘終結向けた交渉は和平合意と攻撃再開のどちらに転ぶか分からない「ボーダーライン上」にあると述べた。

トランプ氏は18日に交渉のための時間稼ぎとしてイランへの再攻撃を延期すると発表して以来、矛盾した発言を繰り返している。

首都ワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地で記者団にイランとの交渉の現状について問われると、トランプ氏は「まさにボーダーライン上にある。信じてくれ」と回答。

「適切な回答が得られなければ、事態はあっという間に悪化するだろう。われわれは準備万端だ。適切な回答を得なければならない。100%満足のいく回答でなければならない」と付け加えた。

トランプ氏は、イランが合意すれば「多くの時間、エネルギー、そして命が救われる」とし、「非常に早く、数日以内にも」合意に至る可能性があると述べた。(c)AFP